弘済院第1特別養護老人ホーム
大阪府吹田市にある定員270人の特養です。情報公開力は全国でもトップレベルです。


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基本情報

大阪市立弘済院第1特別養護老人ホームとは

HPTIMAGE.jpg 大阪市立弘済院第1特別養護老人ホームは、大阪市の北、豊中市と吹田市にまたがる千里ニュータウンの、緑豊かな丘陵地にあります。広い敷地内には多種の植栽があり、四季ごとに様々な彩りにあふれています。各居室の大きな窓からは、木々の梢やゆったりとした町並み、近くにある万博記念公園の緑地が一望できます。
 弘済院第1特別養護老人ホームは昭和41年11月に開設され、以降、平成23年3月31日まで大阪市によって運営されてきましたが、平成23年4月1日より、大阪市の指定管理者制度のもと社会福祉法人みなと寮が施設の管理・運営を行うこととなりました。
 高齢社会の中で今後いっそう特別養護老人ホームの需要が高まる中、公立の施設から民間の社会福祉法人へと移行したことで、民間ならではの先駆性・柔軟性を発揮し、福祉サービスの質の更なる向上に努めています。


施設名 大阪市立弘済院第1特別養護老人ホーム
種別 指定介護老人福祉施設
定員 270名
設置主体 大阪市
指定管理者 社会福祉法人 みなと寮
開設年月日 1966年 (昭和41年) 11月1日
改築 2005年 (平成17年)  4月1日
住所 〒565-0874  大阪府吹田市古江台6-2-1
TEL 06-6871-8018
FAX 06-4863-5371
交通アクセス

阪急千里線「山田」駅下車 徒歩約7分

大阪モノレール「山田」駅下車 徒歩約7分




policy


笑顔で支援

 笑顔がもつ優しさ、明るさ、温かさは福祉のサービスの原点だと考えます。介護に対する知識や技術、経験だけでなく、人に対する思いやりや優しさ、人の痛みに共感できる感受性も介護の現場には必要です。利用者の方々に安心して心地よく生活していただくためにも、そして利用者の方々に笑顔になっていただくためにも、いつも笑顔で支援することを目標としています。

情報公開による透明性の高い事業運営

 ホームページ等を通して積極的な情報発信をすすめていくことで、事業運営の透明化を図り、利用者サービスの質の向上に取り組んでいます。文書や施設での日常風景等を公開し介護サービスの可視化を図っています。また、自らの提供するサービスを公開することでより一層の責任感が生まれ、サービスの質の改善につなげることができると考えています。

サービスの質の永続的改善

 福祉サービスの改善への取り組みにはゴールはありません。ご利用者様お一人ひとり求めておられることが異なれば、そのニーズも日々変化していきます。快適な生活へのこだわりを常に持ち続けることで、より良いサービスの改善が図られると思います。現在の介護に満足することなく、研修や新しい試みの実現を通して、常に利用者本位の立場からサービスの永続的な改善に取り組んでいきます。

施設内案内

居室

 弘済院第1特別養護老人ホームは5階建てで、2~5階がご利用の皆様方の居室となっています。
 4人部屋(多床室)と個室とがあり、各居室のベランダ側は大きなガラス戸となっています。大きな窓ガラスで採光が良く、弘済院敷地内の木々や万博記念公園の緑を眺めることができます。
 各居室にはトイレと洗面台が設けられており、移動の際の負担が少なく、自立した生活が送りやすいよう設計されています。



◆4人部屋のベッド周りです。ベッド周りのスペースも広く、ゆとりがあります。
4人部屋でもプライバシーに配慮し、快適に過ごせるよう仕切りを兼ねた収納棚を置いています。雑貨を飾るスペースなどもあり、床頭台にテレビを置くことも可能です。
IMG_0135_1.JPG4人部屋IMG_0127_1.JPG4人部屋





◆個室です。全室外庭に面しているので陽当たりがとても良く明るいです。
造り付けの収納棚があり、好きに使用していただけます。専用のトイレと洗面もあります。
IMG_0158_1.JPG個室IMG_0163_1.JPG個室






廊下

◆内庭に面した廊下側にも大きなガラス窓が設けられ採光がとても良く、一日を通して日の光が入ってきます。居室、廊下、食堂とも生活するのに十分なスペースが設けられ、開放的な空間となっています。
IMG_7467.JPG廊下cb759f30-s.jpg廊下(内庭側)






お風呂

各階にお風呂場があります。
湯船が3種類ありますので、お身体の状態に合わせて入浴していただけます。
脱衣所、浴室ともスペースが広く設けられています。
大きな窓から陽が差し込み、明るく開放感のあるお風呂場です。


◆脱衣所
着替えがしやすいよう、また車椅子等でも入りやすいよう、広くスペースをとっています。
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◆檜風呂(歩ける方用)
下肢がしっかりしており歩いてお風呂には入れる方は、檜でできた湯船を利用していただいています。お湯を張ると、木の良い香りがします。
家庭の浴槽とほぼ同じ大きさで、手すりや腰掛け(湯船の中に)があり、安全にお湯に浸かっていただけます。
職員が一対一で介助を行います。
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◆特殊浴槽(チェアー式)
歩いてお風呂へ入るのはやや困難でも、座ったままの姿勢が保てる方にはこちらの機械浴槽で入浴していただきます。職員が一対一で介助を行います。
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◆特殊浴槽(ストレッチャー式)
座った状態を保つのが難しい身体状況の方には、こちらの機械浴槽で入浴していただいています。ストレッチャー式になっており、横になった状態のまま湯船に浸かることができます。職員が二対一で介助を行います。
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2~5階(居室フロア)見取り図

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2階見取り図
2階は1~29号室まであり、定員が66名です。医務室、ナースステーションがあります。他のフロアにはない、大食堂もあります。


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3階・4階見取り図
3階・4階は同じ造りになっています。1~31号室まであり、定員が68名です。食堂が3つあります。


5F居室 基本図.JPG
5階見取り図
基本的に3階・4階と同じ造りなのですが、オレンジで色をつけてある居室と食堂が畳敷きになっています。


ご利用者様の権利マニフェスト

平成27年4月1日

ご利用者様の権利マニフェスト(宣言)

弘済院第1特別養護老人ホーム


 私たちは理念に基づき人権に最大限配慮したサービス・ケアの提供を、施設全体で積極的に取り組み、ご利用者様に関わる以下の権利を完全に保障します。


1,一人ひとりの生活史を尊重した個別サービスの提供を受けることができます。

2,個人のプライバシーを尊重し、人権に最大限配慮したサービスの提供を受けることができます。

3,サービス内容に関して十分な情報を受けることができ、インフォームド・コンセント(説明と同意)に基づき、ご利用者様の主体的な決定が尊重されます。

4,幅広いサービスが用意される中で、個人の好みに応じた自由に選択できるサービスの提供を受けることができます。

5,自らの能力を最大限に生かせるような支援を受け、必要に応じて適切な介護を続けて受けることができます。

6,安全で適切な情報管理の下、個人的な情報は法人の「個人情報保護規定」に従い、外部に個人情報が漏れることがありません。

7,個人に関する必要な情報は、いつでもご利用者様の希望があれば開示します。

8,家族・友人・地域社会との交流・通信が支障なくできることを保障します。

9,人種・宗教・社会的地位などのいかんに関わらず、すべての方々は平等で適切なサービスの提供を受けることができます。

10,生活や介護サービスにおいては、いかなる差別も排除し完全に平等なサービス・ケアが受けられます。

11,地域社会の一員として生活し、選挙その他、市民として当然行うことの出来る行為が保障されています。

12,いかなる理由においても暴力や虐待、および身体的精神的拘束を一切受けることはありません。

13,安全と衛生が十分に保たれた、快適な生活空間の提供を受けることができます。

14,施設のサービスに対して職員に苦情を伝え、解決されない場合は、外部の専門家または第三者機関の支援を受けることができます。

15,他のサービス提供機関を利用される場合は、必要な情報の提供を速やかに受けることができます。

    以上

弘済院第1特養の特徴(10項目)


弘済院第1特養の特徴(10項目)


1.特養最先端のホームページからの毎日情報発信
ホームページを中心とした先駆的な情報公開の取り組みは、特別養護老人ホームのホームページの中では全国的に見てもトップレベルの水準です。とりわけ毎日更新している「献立紹介」と「介護の現場より」はアクセス数も多く、たくさんの人たちに支持されています。また、Facebook、YouTube、blogなどを多用することで、施設における日常を毎日見て楽しんで頂けるコンテンツ作りを目指しています。

2.弘済院としての認知症ケアの充実と連携
大阪市立弘済院付属病院は大阪市認知症疾患医療センターとしての役割を果たしています。また、大阪市立弘済院第2特別養護老人ホームは認知症ケア専門の特養であり高度な認知症ケアの経験と技術を擁しています。その二つの施設と密接な連携(調整会議、認知症ケア研修など)を取ることで、第1特養を含めた弘済院全体で認知症ケアの専門性を深めていきます。

3.特養における食事サービスの充実
・食事に関してはプロポーザル方式で委託給食業者を選定しています。予算的には食材費は1日710円に設定しています。特養の全国平均の食材費を670円(委託給食業者の情報)と考えて6%程度高めの設定であり、食事サービスについてはこだわりのある高品質なものを提供しています。
・特別献立(40回)、マグロの解体ショーなどのイベント食(4回、フロア毎の回数でカウントすると14回)、郷土料理・カレーフェア・丼フェア17回、食の記念日(7回)など、通常の食事より高品質なものを年間68回提供しています。特養の中でも際だって特別献立の提供回数が多く、献立はオリジナルメニューで作成しています。
・昨年度から主食のお米に力を入れて、毎月毎に地元吹田市の五ツ星お米マイスターが選ぶ各地の優れた品種のお米(食味ランキング特A又はA、米の等級は一等米)を、炊き方などを含めたマイスターの指導の下提供します。毎月毎にご飯の品種銘柄を変えることで、ご飯の魅力を伝え、ご利用者に本当に喜ばれるご飯の提供を行います。
・食材に関しても冷凍食品の利用を極力避けて、できるだけ新鮮な食材を提供するようにしています。
・食事形態はソフト食等を含めて6種類、療養食は糖尿食など9種類以上を用意しています。他の特養に比較してもきめ細かな食事形態を準備しています。
・食品の衛生管理としては、委託業者と連携して「大阪版食の安全安心認証制度」の取得を2016年7月に取得しました。
・各ユニットの食堂にはスマートスピーカーを設置し、音楽を楽しんだり、カロリーを確認したりするなど、食事の際の雰囲気作りに努めています。

4.看取り介護の充実
医師、看護師、介護職員、ケアマネージャー、管理栄養士、生活相談員、機能訓練士等の全職種で看取り介護(ターミナルケア)の態勢を構築して、年間40件以上の看取り介護を実施しています。特養という生活の場所で最後を迎えることができるように各職員が連携し看取り介護マニュアルに基づいた適切な対応を行っています。

5.職員研修の充実
・職員研修に力を入れて、内部研修、外部研修などの機会を増やし、職員一人ひとりが常に学んでいける環境を作っています。内部研修は毎週1回以上実施(年間100回が目標)しています。研修参加者は必ず参加報告や感想を施設に提出し電子回覧(グループウエアの「デスクネッツNEO」と、ビジネスチャットの「ChatLuck」を使う)を行うことで、研修内容を深めています。また、研修に参加していない人に対しても、報告書とスライド資料などを回覧し、アンケート形式で研修内容の周知を図っています。このアンケート結果を分析して研修あり方などの検討も行い改善を図っています。

6.介護プロフェッショナルキャリア段位制度の積極的活用
当施設では介護プロフェッショナルキャリア段位制度を制度開始当初から強力に推進しています。この制度を利用することにより介護職員の技術向上めざし、サービス全体の質の向上を図っていきます。アセッサーの数なども全国の特養の中で最大規模の体制を整えています。

7.レクリエーションの充実
年間の全体行事(お花見、敬老祝賀会、家族会との共催の秋祭り、クリスマス会、納涼イベント、梅林鑑賞等)数も徐々に増えていますし、個別対応のレクリエーション(プロ野球観戦、大相撲観戦、宝塚観劇、海遊館やUSJへの引率、ショッピングモールでの買い物、レストランでの食事など)もできる限り増やすようにしています。

8.いこいのサロンと社会貢献
地域交流の一環として、毎月1回「いこいのサロン」を実施して、地域(古江台地区)のお年寄りと交流を深めています。精神科医師による認知症研修、管理栄養士による食中毒防止の話し、料理教室など多彩な企画を組みながら地域に貢献したいと思います。また、サロン参加者に対しての介護相談もケアマネージャーが行っています。

9.衣服の個別クリーニング
利用者のクリーニング衣服の洗濯は洗濯業者による個別洗濯(個別の袋で回収し、できあがりは個別の袋に入れて手渡します)を無料(施設側負担)で実施しています。下着を含めて衣服のすべてを業者が洗濯するのでいつも清潔な衣服を着ることができます。

10.情報通信技術(ICT)を使った先駆的な情報発信、情報共有、情報セキュリティの充実
・グループウエア「デスクネッツNEO」の各種機能を使い職員の情報共有と情報発信を図ります。また、ビジネスチャット「ChatLuck」を使い、職員間のすばやい情報伝達(リアルタイムでの情報共有)を図ります。デスクネッツNEOとChatLuckを連動させながら、福祉施設の情報共有の先駆的なあり方を模索します。
・「SKYSEA」(IT機器やソフトウェア資産を一元管理し、情報セキュリティ対策やIT資産の有効活用を支援するクライアント運用管理ソフトウェア)を導入することで、デバイス管理やログ管理を行い情報セキュリティの徹底を図ります。
・電子機器を使った外部との通信には、「beat」を使った多層防御による強固なセキュリティ対策を図ります。
・介護保険管理ソフト「ほのぼのNEXT」で利用者のデータ管理とケアマネジメント(ケアプラン)の推進します。
・「給食栄養管理システムスーパー」を使った給食栄養管理と献立管理を行います。
・弘済院第1特養ホームページ(ブログなどの活用)での積極的な情報開示と情報発信を行います。
・施設公式、非公式のYouTube、Facebookを設置します。
・福祉施設ではめずらしい採用希望者専用サイト「弘済院第1特養・愛港園採用情報サイト2018」を設置しています。
・「介護の魅力を語る」等の職員インタビュー形式の動画の製作と発信を行っています。
・「Teachme Biz」を活用して、本格的な電子マニュアルの製作をしています。
・大型プリンター(長尺ロール紙)、複合機(長尺用紙)などを使った宣伝ポスターを自主制作し活用しています。
・iPad、プロジェクター、レココ(自動文字起こしアプリ)、その他のICTを使った研修や会議を進めていきます。
・利用者は各フロアーに設置している iPhoneⅩで自由に外部と無料で通話、通信が可能です。



施設の理念・基本方針・運営指針


施設の理念


 弘済院第1 特養の基本理念は、情報公開と人権擁護です。情報公開の推進は、現在の福祉コンセプトの核になる考えです。情報公開の取り組みの中で恒常的にサービスの質の改善と向上を図っていきます。また、ご利用者様に快適な生活と安全を保障していくためにも、人権擁護の考えを基本にした「人に優しいサービスとケア」を提供していきます。


施設の基本方針


1.ホームページを中心とした情報公開、情報開示に積極的に取り組みます。
2.虐待防止、身体拘束廃止、人権擁護を推進して、人に優しいサービスを提供します。
3.弘済院付属病院、弘済院第2特養と連携して認知症ケアの充実を図ります。
4.介護職員の確保のためのインターネット(キャリタス就活など)の求人サイトを充実させます。
5.職員の育成と離職防止に向けた具体的な施策を進めます。
6.事業運営の安定化のために、事業収入の増加(利用率アップ)と支出の抑制(コスト削減)を進めます。
7.食事サービスについては特に重点的に取り組み、日々、美味しく食べられる食事提供を目指します。
8.看取り介護を充実させていきます。
9.職員研修は開催回数、周知方法などを含めて充実した手法を展開していきます。
10.ICT ツールを使って職員間の情報共有を深め、サービスの質の向上に努めます。
11.法令遵守(コンプライアンス)を徹底し、働きやすい職場の創出と公正なサービス提供に努めます。


《短期運営指針》平成29年度



【経営】
○ 2015年と2018年の介護報酬改定について
・ 2015年4月の介護報酬の引き下げ(弘済院第1特養にとっては約5%の減収になった)は、特養運営にとって大変厳しい時代の到来を告げています。この冬の時代を耐え抜く強固な経営指針が大切になってきます。
・利益率はあきらかに低下していますので、収支のバランスをとるためにも入所率のアップと支出削減の徹底を図ります。
・入所率は95.6%(入所256人+ショートステイ2人含む)を目指します。この数値はショートステイが併設型ではない当施設にとっては最大限の数値目標になります。
・ 2018年4月の介護報酬改定は、特養の場合は改定率が微増すると言われていますが、経営を更に引き締める中で具体的な改革案を提案していきます。

○要援護高齢者の入所及び短期入所の受け入れ
・高齢者虐待防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律の規定に基づき、要援護高齢者の入所及び短期入所の受け入れを、弘済院付属病院グループと連携して進めます。

○大阪市からの民間移管に備える
・指定管理者としての指定が今後4年間継続されますが、その後の運営は民間に移管される予定(2021年4月)なので、当法人とても引き続き永続的な施設運営ができるように鋭意努力を行います。
○情報公開と人権擁護の理念のもと、他の特養との差異化(特徴の明確化、先駆的事業の推進)を図ることで事業運営の安定を図ります。

【利用者サービス】
○福祉サービス第三者評価を受審します。
・2015.3.12-13に初めて福祉サービス第三者評価を受審(府社協福祉サービス第三者評価センター)しましたが、次回の受審は2018年2月に想定しています。
・サービス改善委員会を毎月開催し、客観的な視点でサービスの現状を把握分析して、より質の高いサービス提供へと改善していきます。
・サービス内容の客観的分析手法(外部評価など)を学び、弘済院第1特養としての介護の標準化(スタンダードサービス)を確立します。

○2016年7月には、委託給食業者と連携を取りながら、「大阪版食の安全安心認証制度」を取得しました。今後も食事サービスの質の向上を図るためにも、第三者評価の視点を導入して客観的な食事サービス向上に努めます。次回更新時は2018年7月なので、それに向けて委託給食業者と共同で取り組んでいきます。

○業務マニュアルの見直しと電子マニュアル化
・介護プロフェッショナルキャリア段位制度の介護手順を参考にしながら標準的介護手順を、弘済院第1特養の現場に合わせてマニュアル化していきます。
・業務の中で電子マニュアル化できるものから作成し、紙媒体と電子媒体のマニュアルを並行して利用していきます。
・電子マニュアルはスマートフォン、タブレットを使い、職員がいつでもどこでも利用できる形にしていきます。

○介護事故防止に向けてたリスクマネジメントを充実させていきます。
・転倒転落事故の防止に向けて、予防のためのチェックリストを使って解析していきます。
・転倒リスクの高い方には個別対応を行うことで骨折事故の減少を図ります。
・誤薬、配薬ミスのゼロを目指して、研修と実践的対策を実施していきます。
・丁寧な介護を行うことで表皮剥離、誤嚥、誤飲、介護ミスなどの事故の減少を目指します。

○褥瘡ゼロを目指して、各職種の職員が連携して防止策を実施していきます。

○看取り介護の充実を図り、看取り介護指針に基づくターミナルケアの体制を整備します。

○食事提供に関しては、セレクト食を週1回実施していきます。また、特別献立やイベント食などを年68回実施し、彩り豊かな食生活ができるように援助します。

【地域公益活動】
○「いこいのサロン」の毎月開催
・古江台地区福祉委員会と共同で開催。第3水曜日の13時から15時半まで。平均20人程度の参加がありますが、更に増やしていけるように努力します。
・年間計画に沿って、講義や福祉体験、料理教室など毎回テーマを決めて実施していきます。
・ケアマネージャーによる福祉相談を毎回実施して地域の福祉ニーズに的確に応えていきます。
・いこいのサロンの延長上に、地域に向けた福祉活動として、近隣地区で認知症カフェの運営や介護相談窓口の設置を検討していきます。

【職員の確保と育成】
○介護の魅力作りと職員の確保
・職員一人ひとりが介護の魅力を引き出すことで仕事の良さをみんなに伝えていきます。
・日々、生成変化する介護ニーズに対応して、ルーチンワークにならない創造的な介護を目指します。
・質の高い介護職員の確保に努め、衛生委員会を中心に労働環境の向上を目指し、職員の離職率を減らします。
・紙媒体の求人誌以外にも、インターネット上の多様な求人サイトを充実させることで、新卒及び中途採用の介護職員の確保に努めます。

○慢性的な介護職員の労働力不足を補うために、2016年11月に新たに作られた「外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律(技能実習法)」に基づき、ベトナムからの外国人技能実習生の受け入れを推進していきます。2018 年度中に4名のベトナム人技能実習生を受け入れて、介護職員として養成していきます。

○介護プロフェッショナルキャリア段位制度の推進とキャリアパスの確立
・他施設に比べて先駆的に取り入れている介護プロフェッショナルキャリア段位制度を推進し、レベル認定者を増やしていきます。
・アセッサー(評価者)と外部評価審査員を有効に使ってサービスの質の向上を図ります。

○認知症介護実践研修(実践者研修、実践リーダー研修など)を積極的に受講し、認知症介護の専門的ケアの充実に努めます。

○介護職員初任者研修、実務者研修の履修に向けて施設単位で援助していきます。その他の福祉関係の資格支援も考慮して、職員の資質向上に努めます。

○職員研修と研究発表
・内部研修を年間100回以上実施します。研修出席者は感想文を提出し報告書にまとめます。職員全体には報告書とスライド資料などを回覧し、アンケートを実施しすることで、全職員の研修に対する取り組みと意識の向上を図ります。
・社協、介護団体などが主催する各種研修会に職員を積極的に参加させていきます。
・新人研修ではプリセプター制度の充実を図ります。
・年3回、各ユニット、各部署から課題やテーマを持ち寄り研究発表会を開催します。

【建物・設備】
○建築13年目の修繕と設備入れ替え
・徐々に故障箇所が増えてきていますので、より丁寧に使うことで耐用年数を延ばしていきます。
・給食配膳車の全面的な入れ替え(8台)を行います。(2017年4月実施済み)
・長期修繕計画のリストを作成し、必要な部分から入れ替えを進めていきます。(大阪市に対する予算要求も含む)

○ノロウイルス、インフルエンザ予防のために、玄関風除け室に手洗いと自動うがい器(床置型)を設置します。(2018年2月設置予定)

○玄関風除け室に防犯のためのカメラを設置(2018年5月に設置済み)します。また、1階エレベーターに暗証番号を設置します。(2018年3月設置予定)

○厨房機器の入れ替えを進めていきます。業務用スチームコンベクションオーブンを2017年3月に入れ替えました。今年度中に、業務用炊飯器、冷蔵庫の入れ替えも検討しています。


《中長期運営指針》平成29年度から平成32年度
(*平成32年度が指定管理終了年度)



「高齢者の尊厳を支えるケアの構築と実践」
1.介護サービス提供の基本姿勢として、高齢者の人権を尊重した丁寧な介護を行っていく。
2.認知症ケアについての知識と技術を学び、専門的な認知症ケアを提供する。
3.サービスの質の確保と向上を図り、高齢者の尊厳を支えるケアを日常的に提供する。
4.虐待防止、身体拘束廃止、人権擁護を前面に押し出した人権に敏感な施設作りを行う。


「リスクマネジメントの確立」
1.リスクに関するデータ収集(事故及びヒヤリハット報告書)と、そのデータ解析を通した事故防止策を徹底し、安全で住みよい生活を提供していく。
2.管理運営面のリスク管理についても十分に検討し対応できる態勢を作っていく。


「高齢者虐待防止と人権重視のサービス提供」
1.2006年4月から施行された高齢者虐待防止法の周知徹底を図る。
2.人権重視のサービス提供を目指して、施設の介護や生活全般を見直す。
3.人権意識の向上を図ると共に、身体拘束廃止に向けた取り組みを強化する。


「弘済院第1特養ケアのブランド化」
1.弘済院第1特養の特徴(情報公開、キャリア段位制度、プリセプター制度などの人材育成システム、イベント食や特別献立などの多彩で豊かな食事サービス)を活かしたブランド戦略を進めていく。
2.競合する他施設とのサービス競争に打ち克つサービスの質の確保と差異化。未来志向の企画力、創造力、実践力を発揮していく。
3.同一敷地内の認知症治療に専門化した弘済院付属病院と連携することで、認知症ケアの充実を図る。


行事・クラブ活動紹介

行事紹介

弘済院第1特養では、毎月行事を開催できるように企画中です。
まだ未定な月もありますが・・・どんどん企画していきたいと思います!

 

4月 観桜会
5月 たけのこ掘り
6月 ぷちフェスタ
7月 七夕祭り
8月 夏祭り
 9月 敬老祝賀会
10月 秋祭り
12月 クリスマス会
1月 もちつき
2月 豆まき


クラブ活動紹介

定期的なクラブ活動は7種類。ボランティアさんのご協力のもと、クラブ活動を行っています。

書道クラブ 第1火曜日
手芸クラブ 第2火曜日
 絵画クラブ 第3火曜日
生け花クラブ 第4火曜日
音楽クラブ 毎週木曜日
 アコーディオンクラブ 第2月曜日
語りべクラブ 第3水曜日

レクリエーション

レクリエーションは各階・各ユニットで企画し、実施しています。
その他、利用者さん個々の要望に応えられるよう個別レクリエーションを計画し、個別外出等を行っています。


















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